屈辱の虜囚

屈辱の虜囚 (リンクスロマンス)

屈辱の虜囚 (リンクスロマンス)

[簡介]
医学生の篠原幸秀を取り巻く環境は、ある日を境に一変した。外科医である父親が医療過誤で訴えられ失脚、そのまま体調を崩し急死してしまったのだ。親戚に見放され、賠償金を払うため自宅を出ることになる幸秀。そんな幸秀の前に、かつて世話係だった近藤が現れる。彼は冷淡な眼差しを幸秀に向け、住まいと学費を提供する代わりに身体を差し出すことを要求する。「私がしつけてあげますよ」、そう囁く近藤の淫らな手で、幸秀は快楽の罠におちていき